今回はわたしがイメージする「アール・デコ」なるものを表現してみました。
アール・デコ(仏:Art Déco)とは、一般にアール・ヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ合衆国(ニューヨーク)を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。 原義は装飾美術。
これってあっているのかしら・・・?
わたしがイメージしているのは漠然とした色的なもの。
セピアっぽい色のイメージと、ゴージャスなゴールドのイメージもあったり。はっきりとした曲線と力強い色合いというイメージ。そして、大人っぽく、婀娜でセクシーなイメージ。
わたしはディズニーとかまったく萌えないんだけれど、そのディズニー的なものを対極的なイメージかしらね。
先日、書店で知ったのですが、現在、5枚のポストカードがセットされている『パリのアール・デコファッションBOOK』が発売されている様子。
こんな風にね。
紙の質はちょっとツルツルとした感じで、色鉛筆で1枚塗るとなんだか妙なことに(^^;
水彩でふわっとぼかしたように塗るのがいいのかしら・・・?と途方に暮れてしまいました。
我が家に水彩はありませんので、さてどうしたものか、と。
ポストカードは以下の書店で販売されている『パリのアール・デコ ファッションBOOK』についてくる様子。いずれも、ポストカード付きの塗り絵が売り切れた場合は、購入することは不可になります。
興味がある方は是非、覗いてみては(^^)/
最後になりましたが、暑さ厳しい日が続きます。皆さま、くれぐれもお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
わたしは早くも夏バテ気味ですが・・・トホホ。