自律神経を整えるためにアラフォー主婦が淡々と大人の塗り絵を掲載していく場。

妄想炸裂!『平安王朝絵巻ぬりえ 竹河』より二人の娘の将来に惑う玉鬘。

平安王朝絵巻ぬりえ 玉鬘
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竹河のはしうち出でしひとふしに深きこころのそこは知りきや 竹河に夜をふかさじといそぎしもいかなるふしを思ひおかまし  

先日、購入しました 『色辞典 第一集 30色』 で美女、玉鬘を塗っております。使った絵本はコレ。

『色事典』は鉛筆の芯が本当に柔らかく、また、発色、色の重ねもキレイに出ますね。 数奇な運命を経て光源氏の養女となった玉鬘。

父の頭中将ゆずりの美貌ゆえに光源氏や髭黒右大将はもちろん、冷泉帝、蛍兵部卿宮、夕霧など当時の名だたる男たちの心を動かした美女。

その母の美貌を引き継いだ二人の娘も数多の貴公子の心をとらえ、求婚の数がひきもきらず。 夫の髭黒亡き後、玉鬘は2人の娘の将来に頭悩ませる日々。冷泉院か帝か皇太子か。 ← すごいよね!時の最高権力者がこぞって求婚しているんだもんw

平安王朝絵巻ぬりえ 玉鬘

途中まで塗った後、主人に「この女性、何歳ぐらいに見える?」と聞いたところ・・・「45歳」とかえってきました。

45歳・・・

この頃、玉鬘は30代よね、きっと。いっても40代はじめ。

名にし負う美女、玉鬘にしては地味ーな配色になってしまったな、とちょっと反省中。 『色辞典 第一集 30色』 の中、主にディープトーンで塗っているのですが、そうするとこんな感じで落ち着いた雰囲気になるんだなーと感嘆!それにしても地味だ・・・汗

そして、二人の姫君方はどのようにして塗ろうかしら・・・?

田辺聖子著『霧ふかき宇治の恋』 それにしても塗っていると妄想炸裂状態に。

未亡人となった玉鬘はきっとまだまだ美貌を炸裂させているに違いない!

冷泉院のみならず、玉鬘に思いを寄せている男どもがワンサカといるに違いない!

あ、夕霧や薫とは姉と弟として付き合っているけれど、夕霧や薫も玉鬘の美貌にまだクラクラしているに違いない!

玉鬘は交流のなかった異母姉妹ともそれなりに付き合っているようだけれど、いったいどうやって繋がりを得たのか!?これも髭黒の人徳のなせる業なのか!?

冷泉院へ入内した大君は御息所となり、その後の女の争いはどうなっているのー!?冷泉院、父の光源氏の君を見習って女人がたとうまく付き合わないと!あ、光源氏も晩年は悲惨だったか・・・(´・ω・`)

なんかもう次から次へと妄想が沸いてきますね。

『源氏物語』の本編で登場した主要人物の中、玉鬘が大きく1章を設けられているのも興味深いですね。しつこいほどに玉鬘に弟の薫は「亡き父上(頭中将・致仕大臣)に似ているわ・・・亡き兄上(柏木)に似ているわ・・・」と呟かせるためだけとは思えない。

玉鬘は作者のお気に入りだったのか、物語の展開上、都合が良かったのか。

考えさせられます。

ああ、色事典第2集も購入しようかしら(^^;

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