お久しぶりです。
塗り絵を再開してみました。自律神経の安定のために。そして、気分転換のために。
今回は手持ちにある塗り絵本をゆっくりとマイペースに塗り進めていきたいと思います★
さて、今回塗っているのは在原業平と藤原高子姫の逃亡劇ですね。
使った塗り絵本は以下になります。
政敵の娘との許されるぬ恋。
それでも、彼女が欲しかった業平は強引に彼女を背負って逃げます。
「あれは何かしら?」
と業平に問いかける高子姫。
平安の夜、今よりも暗くうっそうとしていた時代。
闇夜に浮かぶ露はさぞ美しかったのでしょう。
結局、高子姫は天皇の元へ入内しますが、若き日のこの思い出を胸に生きたんだろうな~
またぼちぼちと進行状況をのんびりとアップしていきます!