パリのアール・デコ ファッションBOOK 購入に伴い、久しぶりに塗り絵売り場に顔を出したり、Amazonをチェク。
すると、4月になっても続々と塗り絵本が出版されているなーと妙に感心しました。
やはり今尚、「大人の塗り絵」ブームが続いていることを実感させられます。
さてさて、そうなると欲しい塗り絵本をバンバンと発見をしてしまいまして・・・ちょっと焦り中。手元にまだ塗っていない塗り絵本とかあるのに・・・ ウィリアム・モリスのぬり絵 とかまったく塗っていないよ・・・トホホ。
ま、ともあれ、自分の頭の整理のために現在、狙っている、いえ、欲しいなー買おうかなーと悩んでいる塗り絵本を紹介していきたいと思います。
書店で見てノックダウンを喰らいました。好きですね、こういう紋様(?)系というかかっちり系。
『北欧のぬり絵 デイドリーム』は、スウェーデンに生まれ育ったイラストレーター、ハンナ・カールソンによる一冊。テキスタイル、包装紙、壁紙、ポストカードといったアイテムのイラストやデザインを手がける彼女のぬり絵は、ファンタジー色と大人っぽさのほどよいバランスが魅力。
激しく好み。
これはtwitterでフォロワーさんが塗っておられるのを見て「塗ってみたい!」と思った1冊ですね。
書店でも手にしましたが、とても繊細で美しい図柄で惚れ惚れします~。「欲しいなぁ~」と指をくわえて眺めております。
イギリスの人気デザイナーから届けられた美しい「花束」ブーケの贈りもの ヴィクトリア調の優雅な花の細密ぬり絵画集。
直感です。 Amazonで発見をしちゃいました~汗
ハワイの動植物をモチーフにしたハワイアンテイストあふれるぬり絵を筆頭に、ハワイ島、オアフ島などの見どころを、自宅にいながらにして楽しめる精密ぬり絵で再現しました。風景から柄やパターンまで50種類以上のぬり絵が楽しめます。また、見本を掲載していますので、初心者でも見本を見ながら簡単にレベルの高い塗り絵が完成できます。
欲 し い。 間違いなく購入をします。『源氏物語』の世界だーとワクワクしちゃいます。十二単とか萌えるよね~
『源氏物語』『伊勢物語』『枕草子』などの王朝文学や季節の行事をテーマに描き下ろされた全80シーンは 精緻で美しく、眺めているだけで物語の世界に引き込まれます。 平安の姫君や貴公子が身につける衣装の文様を塗り分けたり、乙女の黒髪や顔を彩ったりと、塗りごたえも十分。 自由に色をのせていくことで、思わず誰かに見せたくなる、自分だけの美しい「絵巻物」をつくりあげることができます。
かさねの色めは見ているだけでウキウキします。そのかさねの色を自分で作っていきたいものです~
2016年7月追記。購入しました!
→ 『源氏物語』の世界が目の前に広がる、『平安王朝絵巻ぬりえ』。
美しくて悶絶しながら塗り塗りしております(*’▽’)
これは書店で手にしたんですよね。 表紙で想像をしていたよりも繊細な線で、かなり好みの図柄でした。欲しいなー・・・という誘惑を断ち切った自分を褒めてあげたいっす。
和柄の中でも350年以上の歴史をもつ「京友禅」の絵柄をぬり絵用に描き下ろし。その美しさは、見ているだけでもうっとりしてしまうほど。 色鉛筆、水彩絵の具、サインペンなど好きな筆記具で「日本の雅(みやび)」をお楽しみください。
いやー塗り絵本の物欲って恐ろしいわー汗
まだまだ塗っていないものが手元にわんさかとあるのに、何故、次の本が次から次へと欲しくなるのでしょうか? 元々、オタク気質で収集癖がありますが、それにしても「いかんねー」というレベルだったりします・・・滝汗×10。
何かにハマるとシンプルライフがほど遠くなるのがネックだわ・・・
がんばれ、わたし。ここ数年のシンプルライフを思いだすのだ! と自分に鋭意言い聞かせ中・・・