久しぶりに『自律神経を整えるぬり絵』に手を出しました。
わたしが塗り絵にはまるきっかけになった本でもありますが、ちょっとないがしろに(^^;
季節的に桜をチョイス。 イメージは「平安時代」とな。
なんとなくですが、紫式部が描いた『源氏物語』のワンシーンのつもり。
春爛漫、桜満開。 華やかなりし宮中にて桜の花びらが舞う中、光源氏の君や頭中将、他の若く見目麗しい公達が蹴鞠をしているイメージかな。
いやー想像するだけで身もだえます。
どうでもいい話ですが、個人的にわたしの好みは光源氏の息子とされている薫だったりします♡ 京都の宇治へ行く機会が間々あるのですが、あそこへ行くといつも「あ、ここで薫と大君が・・・!」と一人悶えていたり♡
→ 源氏物語
もう少し色を重ねても良かったかなー何て今にして思ったりも。
それにしても『自律神経を整えるぬり絵』は細かい、細かい、イスラム紋様 の後に塗ると本当に楽チンでスッキリとしました。 今回はやや乱暴な塗り方になりましたが、それもこれも『自律神経を整えるぬり絵』だからこそ出来るんだよね、と。
イスラム紋様にそれは許されません。ちょっとでもペンがずれたり、はみ出したりすると「紋様が!紋様が!」と発狂しそうになりますもん(^^;
さて、我が家の周辺で桜の満開はもう少し先かな? 今年も思いっきり桜を楽しませていただきたいと思います!
皆さまもどうぞ堪能遊ばせ~
→ ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 36色セット TFC-CP/36C
平安時代の魅力満載 「 平安王朝絵巻ぬりえ 」なるものを入手しました!大好きな世界を塗っておりますと本当にウキウキします♡